「NO」を伝えることは大切なこと
結婚相談所での婚活の場合、
「お見合いをしてみたけれど、しっくりこなかった」
「良い人ではあるけれど、自分には合わない気がする」
という場合に、お断りの連絡を入れるのは相談所から。
「お見合いをしてみたけれど、しっくりこなかった」
「良い人ではあるけれど、自分には合わない気がする」
という場合に、お断りの連絡を入れるのは相談所から。
ですが、
「せっかく選んでくれたのだから……」
「バツイチでもOKと言ってくれたのだから……」
「この人にお断りを伝えたあと、お相手が見つかるか心配」
など、色々な思いから、
なかなか「NO」が言えなくなってしまっていませんか?
「NO」はお相手を否定することではない
「あんなにお話が盛り上がったのに、お断りしてしまうとガッカリさせてしまうかも」
「傷つけてしまうのではないか」
と、心配に思う人もいるかもしれませんが、
たとえ断ったとしても、それはお相手を否定することにはなりません(^^)/
お付き合いを断ること=その人そのものを否定すること、ではありませんから
断ることを”悪”だと思わないでくださいね。
「しっくりこないけれど、誰でもいいから早く結婚したい」
「自分の理想像とは少し違うけれど、とりあえず……」
といった気持ちのままデートを重ねるほうが、
お相手にも不誠実であるうえ、
「こんなはずじゃなかったのに」と後悔することになってしまうかも。
「NO」を伝えるということは、
つまり、お相手に誠実であるということでもあるのです。
「今回のお断り」が次へ繋がるステップになる
今回お断りをしたということは、
次へ繋がる選択肢を増やすということでもあります。
チャンスを失ってしまうわけではありません(*^^)v
勇気を持って「NO」を伝えることで、うまれるチャンスもあるのです。
「バツイチだから……」
「自分の年齢では難しいのでは……」
など、心配に思うことや不安な気持ちは
是非、hikariマリッジのスタッフに話してみてください。
一緒にがんばりましょう!
あなたからのご相談を、心よりお待ちしております☆
2020-08-17