「彼が喜ぶから」と恋人の言いなりになるのはやめましょう
「もっと愛されたい」という気持ちから、恋人の言いなりになってしまう女性がいますが、絶対にやめたほうがいいです。
「彼が言ったから」「喜ぶから」と言いなりになってばかりだと、それが相手にとっては当たり前のことになってしまい、いずれ「何をやってもいい、何を言ってもいい都合のいい存在」だと思われるようになってしまいます。
たとえば、夜遅くに呼び出されてすぐに駆け付けるとか、何度浮気をされても許してしまうとか。
なんでもかんでも許してばかりだと、相手はあなたの存在を軽んじるようになり、良好な関係からかけ離れてしまいます。
NOを伝えるのは勇気がいることですが、自分自身のためにも、しっかりとNOを言える人間になりましょう。
そのためには、自分に自信をつけることが大切です。
自分に自信がないと、「嫌われたらどうしよう」と考えてしまい、うまく相手に気持ちを伝えることができなくなってしまいます。
自信は誰かにつけてもらうものではなく、自分で積み上げていくもの。
達成可能な目標を立てて、コツコツと小さな達成感や充実感を積み重ねていく(観葉植物を育てる、編み物をする、料理のレパートリーを増やす等)ことが自信に繋がります。
恋人と良好な関係を築くためには、まずは自分自身が健全な自尊心を持つ人間にならなくてはなりません。
ぜひ自信をつけるために、興味を持ったものにどんどんチャレンジしていってくださいね(^^)/
2021-07-16