「愛されたい」と彼のお母さん役やお世話係をしてしまうと結局愛されない
「愛されたい」「大好きな彼のために何かしてあげたい」
「嫌われたくない」「もっと彼の役に立ちたい」
…色んな想いから、彼のお母さん役やお世話係を自ら担う女性がいますが、
それ、やめたほうがいいです!
なぜかというと、何でもかんでもやってあげているうちに
彼の自立性や誇りを損なわせてしまったり、
「この子は何でもしてくれるし何を言っても離れていかない。テキトーに扱っても文句も言わない」
と思われてしまったりして、
2人の関係性がおかしな方向にいってしまう可能性が高いからです。
常に彼が心地よいかどうかだけを考えて気を遣ったり動いたり、
仕事で疲れていても彼の前では常に笑顔でいようと頑張りすぎたり
自分の時間を削ってでも彼のために何かをしようとしたり…等々
「彼のために」と思う気持ちはとても尊いものですが、
相手への思いやりと自己犠牲をごっちゃにしてはいけません。
それでは、自分の気持ちや都合はいつも後回しになってしまい、
心が疲弊して、ボロボロになってしまいます。
彼もあなた自身もあなたを大切にしない恋愛なんて、
自分だけが常に頑張らなくちゃいけない恋愛なんて、
あなたをボロボロにするだけの恋愛なんて、必要でしょうか?
ハッキリ言いますが、そんな恋愛は手放すべき恋愛です。
あなたの人生なのですから、あなたが幸せでなくては意味がありません。
恋人から大切にされ、自分でも自分自身を大切にできる恋愛でなくては
心から幸せを感じることは難しいはず。
ですから、
彼が困っていたら助ける、支えるくらいの感覚で良いんです(^^)/
愛されたいならやりすぎないこと。
これが大事なポイントです(^_-)-☆
2022-02-15