言っていることとやってることが違う人は選ばない方がいい
たとえば
①「真面目で誠実なところが長所です」とアピールしていたのに
デートのたびに遅刻してくる
②「自分は自立した人間だ」と言っていたけど実際は母親に頼りっきり
など、言っていることとやっていることが明らかに違う人は
責任感に欠けていたり見栄っ張りだったりする可能性が高く
良好な人間関係を築くことが難しいため、選ばない方が正解です。
そういう人は「相手と良い関係を築く」「思いやりを持って接する」ことよりも
「自分を良く見せる」「自己保身」といった気持ちが強いため
こちらがどれだけ良い関係を築こうと努力や工夫をしても、
残念ながら無駄に終わることが多いです(;_;)
「●●だと言っていたのに、どうして?」「口先ばっかり…」と感じることが多く、
こちらも相手を信頼することができなくなります。
信頼できない人と一緒にいると心の負担になり、ストレスが溜まりますから
たとえ相手の条件が自分の希望通りのものだったとしても
選ばないことが自分のためにもなるのです。
一緒にいてストレスが溜まる人とは共に暮らしてはいけませんからね。
心から信頼できると感じる人と良い関係を作っていきましょう(^^)/
言動が一致していて責任感のある人はそれだけで安心感があります。
安心感のある相手ならば、こちらも自然体で接することができますから
そういう人こそ、選ぶべき相手だと思うのです(^_-)-☆
お付き合いをしていく中で違和感を抱いたり
「ちょっと良くないかもしれない」と思ったりした場合は
ひとりで抱えてモヤモヤせず、ぜひ私共カウンセラーにお話しくださいね。
一緒に考えていきましょう(^^)/
2022-09-22