毎日手料理食べるために結婚するのではないんだよって話

「結婚したら、毎日奥さんの手料理を食べたいんです」というアピールが【家庭的】だと思っていませんか?

はい、ドキっとしたそこの君。ちょっと最後までこの記事を読んでほしいです!

少し想像してみてほしい。今、あなたはひとり暮らしをして、仕事から帰って夕ごはんを作る。これを最低週5日できるでしょうか?

料理するためには、献立を考える必要があって、その献立にそって、買い出しする。そして、料理を作って、食べ終わったら後片付け…。

いつ献立を考えて、いつ、買い出しにいって。この繰り返しを毎日続けられるかな?

「結婚するなら、料理が上手な女性が良いなぁ」「毎日、手料理が食べたい!」

これを実践するハードルの高さに気づいてほしいのです。

人の作る料理って、おいしいし、好きな誰かと一緒に食べるご飯はさらに美味しい。仕事を頑張って、ヘトヘトで帰って来て、温かくておいしい料理と優しくてニコニコの奥さんが待ってくれていたら、最高に幸せだと思います。

でもね、今の時代、ちょっと厳しいかなと思う部分も。

もちろん頑張って作ってくれる人もいるけれど、共働き世帯が増えている現代、「女性が手料理を作ってくれる」という固定概念は幻想に近いのかなと思うのです…。

最近は、お惣菜だって十分美味しい時代。交代制にするとか、家事代行っていう方法もありますよね。

結婚したい相手なら、相手だけに自分の理想を押し付けるんじゃなくて自分には何ができるかも考えてみてほしいのです。(とか書いている私は共働き世帯で絶賛子育て中。愛用しているお弁当はほっともっとさんです)

料理が好きだったり、得意だったりする女性もいるけれど、長い結婚生活の中。相手の負担をどれだけ抑えられるかという想像力を忘れてはいけないなと思うのでした。

2020-09-23