【激ヤバ】仮交際中に相手の気持ちが離れていく行動【アドバイス有】

例① 仮交際が始まった途端に
「もっとあなたのことをおしえてほしい」から始まり、
「他に仮交際している人はいるのか？」
「これまでの交際人数は？」
「結婚の話が出た恋人は過去にいたのか？」
「過去につらかった出来事とかある？」
「他人に話せないことでも自分には話してほしい」
と、尋問するかのようにパーソナルな話を聞き出そうとすると
お相手は探りを入れられているような気持ちになって、不快に思います。
いきなりたくさんの質問を一方的に投げつけるのではなく、
ひとつの事柄を掘り下げて、双方がお互いの話を聞き合ったり
自分のことを話したりしていくほうがお互いのことを深く知り合えますよ☆

例② お相手の週末の予定を聞いた際に
出かける場合：どこへ行くのか、誰と行くのか、何をするのか
家にいる場合：何をするのか、ひとりなのか、
いつも家にいるときはどんな服装なのか　等々
相手の行動等を詳しく聞き出そうとすると
お相手は窮屈に思ったり、気味悪く感じたりしてしまいます。
お相手が話すまでは、矢継ぎ早に聞き出そうとしないほうが良いです。

例③ 仮交際がスタートしてすぐに、他人にそう簡単に話さないような
自分の生い立ちや家族に関するデリケートな話をしたり
宗教や政治、思想等、話すときと場所を選ぶ内容を詳しく話したりすると
お相手は「こんな人間だが、あなたは受け入れられるか？」と
試されているような気持ちになってしまいますし、
「自分のことを知ってもらいたい」ばかりに固執していると
お相手を困らせたり誤解を与えてしまったりする可能性が高くなります。
自己開示は相手と関係を深めるためには欠かせない要素ですが、
開示する情報のレベルや優先度を誤ると、お相手は引いてしまう一方です。
まずは2人の共通点から派生する話題やお互いの好きなことの話、
最近ハマっているもののことやおもしろかった出来事等、
相手が返答に困ることがない楽しい話をしていくことをオススメします。

例④ 「好きなことを一緒にやってくれる人がほしいから」と
自分が長年続けている趣味や好きなことをお相手にもやるよう押し付けたり
自分にとってそれがどれだけ大事なことなのかをお相手に理解させようと
何度もしつこく話したりすると、お相手の心は一気に離れてしまいます。
逆効果どころか、あっという間に嫌われてしまうかも……。

例⑤ 「何でも言い合える関係になりたい」という自分の理想を叶えるため
ちょっとでも相手が自分の気に入らない行動を取ったり
自分の思い通りの展開にならなかったりすると、そのたびに
「話し合いたい」と言って相手の気に入らない部分を指摘したり
「こうなればいいと思っている」といったことを伝えたりして
相手をコントロールしようとする人がいますが、
それは「話し合い」ではなく「意見の押し付け」です。
お相手は「この人は“私”を見ているわけじゃない。
私を“自分の理想の人”にしようとしてくる」と感じ、不快に思います。