褒められたら「そんなことない」より「ありがとう」を伝えよう
異性から褒められたとき、「そんなことないよ…」と褒められた事実を否定してしまうことはありませんか?
『謙虚』さこそが美学と考えがちな日本ならではの風習かもしれませんね。
可愛いね、かっこいいね、センスいいね、優しいね、などなど…。
婚活中、異性からそんな褒め言葉を投げかけられることもあるでしょう。
謙虚さは長所でもありますが、褒められたときは「そんなことない」より「ありがとう」を伝えてみませんか?
褒められたことを素直に喜べない私たち
日本の古き風習なのか、褒められても謙虚な立ち振る舞いをしなきゃと無意識で思ってしまうもの。
かわいいね、かっこいいね、センスいいねと言われて嬉しい反面
「本当にそう思っているんだろうか…?社交辞令じゃないかしら…」
と信じられなくなることもあるでしょう。
たしかに「お世辞」もあるかもしれません(笑)
そして、相手の褒め言葉を素直に受け取られないかもしれません…。
それでも、褒められたときは、伝えてください。「ありがとう」を伝えましょう(^ ^)
褒めるのだって勇気が必要だから感謝も伝えよう
自分自身が褒められると「本当に思っているのかな!?」と疑いたくなる瞬間もありますが…自分をお相手を褒めるとき、意外と勇気が必要じゃないですか?
「それ、いいですね、かっこいい!」
「●●さんに似合っていますね!!」
心では思っていても、その気持ちを口に出すのは照れ臭いものです。
自分は褒め言葉に疑い深くなっていても「相手は勇気を出して伝えてくれた言葉かも」と考えると、「そんなことないよ」の一言で否定してしまうのはもったいない!!
勇気を出して褒めてくれているかも…と思って、「ありがとう」とお伝えしてみましょう^^
すると、褒めてくれたお相手も、嬉しくなるものです。
褒められたら、謙遜でも共感でもなく「ありがとう!」。
これを覚えておくと、コミュニケーションがますます楽しくなりますよ!