コロナの影響で婚活業界もピンチ?今やるべきことは
コロナの影響で在宅勤務となったり、お見合いができなかったり…。婚活に焦りを感じている方もいらっしゃるでしょう。
正直なところ、私たちもこの現状の中で、出来る限りのサポートがないか日夜模索中です。
不安になったり、焦ったりしてしまう緊急事態…。
実は緊急事態だからこそ、見えてくることもあります。
コロナの影響で婚活がピンチ!やるべきことは…
新型コロナウイルスの影響を受け、IBJやIBUといった大手連盟もコロナ対策として家にいながら婚活できる方法を模索しています。
また、お見合いができないという理由で結婚相談所を退会される方もゼロではありません…。
ご自身の中で『期限』を設けている方にとっては、お見合いもできない、イベントにいけない、友達にも会えないでもどかしい想いをされていることでしょう…。
では、こういった緊急事態時、婚活ができない代わりに何をすればいいのでしょうか?
一人の時間こそ、自分の本音と向き合える
緊急事態宣言で外出、出勤等も自粛を要請されていますが、会えない・出かけられないとなると、いつもは「一人でも楽しい」と思えても不思議なことにストレスを感じてしまいますよね…。
私自身、一人の時間が好き、どこに出かけなくてもいいタイプだと私自身も思い込んでいたものの、「出かけるな」と言われると、誰かと繋がれない事実に苦しさを感じました…。
こういう感情の変化で「もしかしたら、私は自分が思っている以上に人との繋がりを大切にしているタイプなのかも?」と思ったのです。
また、LINEなどで気軽に連絡がとれる時代ですが「本当に連絡を取りたい人は誰なんだろう…?」と考えたとき「自分はこの人のことを、こんなにも必要としていたのか!」と再認識できたり…。
人や社会との繋がりが極端に少なくなるこのタイミングだからこそ、自分の本音と向き合い、自分自身を自己分析できます。
これは婚活をする中でも重要な点です。
自分が本音では何を求めているのか?
何を大切にしているのか?
一人にならざるを得ないこの機会に、自分の本音と向き合ってみましょう。
人の『正体』がわかるきっかけになる
コロナの影響がまだ少なかった頃、お見合いセッティングで「でもコロナやインフルの影響もあるので、私がお相手の最寄駅まで行きます」とおっしゃった方がいました。
この言葉を聞いたとき「本当にお相手を思いやれる方なんだなぁ」と尊敬したのですが…緊急事態のときこそ、他人の正体が浮き彫りになりやすいです。
この部分も一人の時間を使って、しっかり分析してみてください。
個人的には『自己犠牲が美徳』とは思っていないものの、誰かのために譲れる精神は緊急事態のときこそ、露骨に現れます。よくも悪くもです。
ツイッターでトレットペーパーが品薄になった際、声をかけたらデートに繋がったという婚活女性が話題となりましたが、損得でもなk『誰かを想う気持ち』は尊いなぁと感じました。
今はお家で出来ることに力を入れてみよう
コロナウイルスが収束へ向かい、日常生活を取り戻すまでは、お家で出来ることに力を入れてください。焦る気持ち、やるせない気持ちは私たちも同じです…。
だけど、幸せになりたい一心で始めた『婚活』で、誰かの命を脅かすのは悲しいのです。。。
また婚活を再開できるまで、自分の気持ちと向き合ったり、整理したり、自己分析したり…。お家で出来ることに取り組んでみてくださいね。
会員さまも、現在不安に感じていることがあれば、担当者にメッセージをいただければと思います^^
また、結婚相談所への入会を検討されている方向けの無料オンラインカウンセリングも実施しているので、気になる方はご一読ください。