婚活中でも心身ともに調子が悪い時は「休む」に徹するべし!
お断りが続いたときや失恋したとき、
それから体調が悪いとき(春は特に調子を崩しやすいですよね)って
判断力が低下してしまいがち。
なので、そういうときは大きな決断は避け、
「休む」ことに徹するほうが正解です。
相手の言うままに、流されるままに付き合ってしまったり、
普段なら選ばないであろう人を選んでしまったり……
「こんなはずじゃなかったのに」
と後悔する羽目になってしまう可能性が高いです。
たとえ告白の返事を迫られたとしても
「ごめんなさい、今少し体調を崩していて。明日か明後日改めてご連絡します」
と送って待ってもらったほうがいいですし、
もしも相手が待てないというのなら
こちらのペースや状況をまったく考えられない自己中心的な人ということですから
その人は断ったほうが良いです。
相手のことを考えられる誠実な人であれば、
無理に返事を急かすようなことはしないはず。
また、弱みに付け入ろうとするかのように
甘い言葉を囁く人も避けましょう。
「何かあったの? 話聞こうか?」
と優しく声をかけてもらえると
とても嬉しい気持ちになりますし、縋りたくなることもあると思います。
が、弱っているときに声をかけてくる人には下心があるケースがほとんど。
「元気になったらまた話聞いてくださいね」と避けたほうが良いです。
自分(心も体も)を守れるのは自分だけですし、
頑張るためには休憩も必要ですから
調子が悪いときは思い切って「休む」選択をしましょう☆
2022-04-25