【女性編】 即お断り‼︎ お見合いで聞かれた嫌な質問・言動
お見合いだからと言って、まだ親しくなっていないのに、男性がドン引くような質問をする女性がいます。
まずは、自分の言動はどうだろうかと振り返り、ダメなところは直しましょう。
その自分改革ができる人に良いご縁は繋がっていきます。
こちらの記事をチェックして、同じようなことはなかったか見直してみましょう。
お見合いで聞かれた嫌な質問
「年収はどのくらいですか」
「貯金はどのくらいですか」
「子供は何人くらいほしいですか」
「将来は田舎に帰ってご両親と同居する予定ですか」
お見合いは初対面ですので、まずはお相手の人柄や性格が、自分と合うかどうかを見ていきましょう。
「この人となら、良い家庭を築けそうだ」とお互いに思えなければ成婚にはなりません。
年収や貯金、子供の人数や住む場所などの理想も人それぞれあるかもしれませんが、コロナ禍で、多くの企業が倒産したり、経営状態が悪化してボーナスカットされている会社もあります。
結婚は “生活” ですので、お金も大事ですが、それよりも大切なことは
どんな苦難でも乗り越えていける精神力です。
例えお金がなくなっても、絶望から這い上がれる人なら立ち直れます。
今の時代、何が起きてもおかしくありません。
どんなことが起きても、2人で支え合っていける人、
居心地が良い人を結婚相手に選ぶ方が良いでしょう。
お見合いでのNG発言
「老けていますね」
「背が低いですね」
「本当は〇〇の職業の人が良かった」
お見合いを切り上げる際に「もういいですよね、1時間経ちましたよね」
このような態度は大変失礼ですので絶対にNGです。
また、「愚痴・ネガティブな話」をする人がいますが、
男性からすると「結婚後もこんな風に愚痴を聞かなければならないのか」と思い、敬遠されるので、居心地が良い女性になりましょう。
お見合いでのNG行動
日本結婚相談所連盟ではお見合い時のお支払いは男性に負担いただくルールとなっていますが、
「勝手にケーキを頼む」
「お会計時にお礼を言わない」
「お支払い後さっさと帰る」
など自分勝手な行動はやめましょう。
お見合いで良い雰囲気になっていたとしても、お会計時にお礼の言葉がないのは、悪い印象になりますので、しっかりと感謝の気持ちを伝えましょう。