【男性編】即お断り‼︎ お見合いで聞かれた嫌な質問・言動

本物の結婚相談所hikariマリッジ_即お断り_男性編

お相手をよく知りたいが為に、初対面でズケズケと突っ込んだ質問をして印象を悪くしてしまっている人がいます。

悪気はないんだけど、知らず知らずのうちにお相手女性を傷つけるような質問をしている場合はかなり厄介です。

なぜなら、誰かに注意されるか、自分の発言を振り返らなければ気づくことができません。
気づくことができなければ、この先どれだけお見合いをしても次のステップに進むことはできないからです。

まずは、自分の言動はどうだろうかと振り返り、ダメなところは直しましょう。
そして、女性の気持ちを思いやれる余裕をもつことも大切です。

その自分改革ができる人に良いご縁は繋がっていくのです。
こちらの記事をチェックして、同じようなことはなかったか見直してみましょう。

お見合いで聞かれた嫌な質問

「今まで付き合った人数、お見合いした回数」
値踏みされているようで嫌だった。
この質問の後に男性が、彼女いない歴=自分の年齢なんだと言う人もいるようですが、過去にこだわるよりも、今、目の前のお相手としっかり向き合うことが大切です。

「留学経験があるんだね。外国人の彼氏はいたの?」
海外に住んでいただけで、男性関係がルーズと思われているようで嫌だった。

知人の男性の話をすると
「何の職業の人? 何歳? どんな関係?」と厳しくチェックする。
知人の話だけで、こんなに追求されるなら、結婚したらひどい束縛されそうで怖い。

「どうして妹さんが先に結婚したの?」
結婚に姉も妹もありません。ご縁があるかないかです。

「お仕事は何ですか?」「おいくつですか?」「趣味は何ですか?」
プロフィールに書いていることをそのまま聞かれると「プロフィール見ていないのかな」「何を見てお見合いをしたんだろう?」と思いがっかりする。
こちらの場合は、「お仕事は〇〇とのことですが、どのうようなことされているのですか?」など、質問の仕方を工夫しましょう。

デリカシーのない発言・態度

「親に言われてお見合いするなんて素直なんですね」と馬鹿にした言い方
「英語話せるんだね。僕は話せないからな〜」と卑屈な言い方
「家柄、学歴、地位に異常にこだわり、女性の方が勝っていると不機嫌になる男性」
「所詮、派遣でしょ」
「あなたみたいなお嬢様には〇〇できないよ」

以上のように、女性がお見合いの会話で、即お断り‼︎と思うのは、女性の気持ちを全く思いやれない発言や態度です。

馬鹿にした言い方や、卑屈な言い方、自分が一番主義という男性は、その言動を改めないとまず成婚はできないです。

本気で結婚したいなら、自分の言動を振り返り、相手を思いやれる気持ちの余裕をもつこと。器の大きな男性になりましょう。

2022-02-28