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LINEで仲を深めるのは困難

LINEメッセージではニュアンスは伝わりにくい

婚活において、LINEやメールのやり取りは非常に重要ですが、LINEだけでは相手の意図や感情、ニュアンスが十分に伝わりにくいという課題があります。特に、相手が自分に対してどう思っているのか、どんな性格の人なのかを理解するためには、文字だけではなく、実際に会ってみたり、電話で話してみたりすることが大切です。この記事では、婚活におけるコミュニケーションの重要性と、LINEでは伝わりにくいニュアンスをどう捉えるべきかについて探ります。

1.LINEの限界とは?

LINEやメールのやり取りは、便利で素早く相手とコミュニケーションを取る手段として広く利用されています。しかし、文字だけでは表情や声のトーン、身振り手振りといった情報は得ることはできません。このため、相手の感情や意図を誤解してしまうリスクも高くなります。例えば、冗談を言ったつもりでも、相手がそのニュアンスを受け取れずに真剣に受け取ってしまうこともあります。

また、LINEでは相手の反応をリアルタイムで確認できないため、相手の気持ちが見えにくいという点も挙げられます。結婚相手を見つけるためには、お互いの信頼関係を築くことが不可欠です。そのためには、顔を合わせたり、声を聞いたりして、相手の本音や気持ちをより深く理解することが重要です。

2.実際に会うことで見えてくるもの

婚活を進めるうえで、LINEだけではなく実際に会って話すことが大切です。会うことで、相手の表情や仕草、雰囲気を感じ取ることができ、LINEでは得られなかった細かなニュアンスを理解することができます。例えば、相手が笑顔で話すとき、その笑顔が本当に心からのものか、それとも作り笑いなのか、顔の表情や目の動きで感じ取ることができます。

さらに、会話の中で相手の言葉の選び方や、声のトーン、ペースなども重要なポイントです。電話で話すことも同様で、相手の声の響きや感情を感じ取ることができます。これらの要素は、相手との「フィーリング」を得るために非常に有益です。文字だけのコミュニケーションでは伝わらない、お互いに伝えたい本質を受け取りやすくなります。

3. 電話でのコミュニケーションの効果

会うことが難しい場合、電話でのやり取りも有効です。電話では、声のトーンや話し方に加えて、相手の反応を直接聞くことができるため、やり取りの中で相手の気持ちを把握しやすくなります。また、相手が電話越しでどう反応するかを知ることで、LINEより関係を築くためのヒントを得ることができると思います。

例えば、相手が質問に対してどう答えるか、その答え方にどれくらいの温度感なのか、少しの沈黙や言葉の選び方にどんな感情が隠れているのかを感じ取りやすいです。LINEでのやり取りだけでは、こうした感覚は得られにくいです。

4.LINEと対面・電話をうまく活用しよう

婚活を進める中で、LINEやメールのやり取りはあくまで最初のきっかけ・デートの日時決めのやりとりのツールに過ぎません。お会いしたり、電話で会話をしたりすることで、相手との関係を深めることが大切です。LINEでは伝わらない微妙なニュアンスや感情を感じ取ることで、お互いの理解が深まり、信頼関係が築かれていきます。別居ではなく同居での結婚生活を送られる限り、LINEでのやりとりは自然と減るでしょう。お会いした時の相性に重きを置きましょう。

相手との相性やフィーリングを確かめるためにも、LINEだけで判断せず、積極的に会い、話し合う機会を持つことが重要です。

5.まとめ

婚活では、LINEやメールのやり取りは便利である一方で、相手の感情や意図を正確に伝えることが難しいため、実際に会って話すことや電話でコミュニケーションを取ることが非常に重要です。顔を合わせて話すことで、相手の表情や仕草、声のトーンから多くの情報を得ることができます。婚活を成功させるためには、LINEだけではなく、実際の対面や電話でのやり取りをうまく活用して、より深い理解と信頼を築いていきましょう。

 

合う人を探していると、婚活失敗しがち!?

合う人を見つけないように、合わない時に話し合えるか

パートナー探しにおいて「合う人」を見つけることが重要だと思う方は多いのではないでしょうか。価値観や趣味が合う人と過ごす時間は、楽しく心地よいものと思います。しかし、理想的な「合う人」を追い求めすぎてしまうと、意外な問題に直面することがあります。それは、パートナー探しにおいて「完璧に合う人」を見つけるのが難しいという現実です。どんなに相性が良いと思っても、多かれ少なかれ違いは必ず現れます。そこで大切なのは、「合う人」を見つけることに固執するのではなく、違いを受け入れたり、どんな時にでも冷静に対話をし、問題解決できる力を養い、話し合える二人かどうか、というところに重きを置くことです。

1.理想の相手にこだわりすぎると生じる問題

お見合いやデートをしていると、価値観や性格が全く異なる場合があります。理想の相手にこだわりすぎると、相手との違いを感じる度に悩まされてしまい、最終的にはどの方とも関係を築くことが難しくしてしまっているかもしれません。「完璧な相手」を探すことに時間を費やしすぎるよりも、現実的にどんな違いがあっても、「こんな考え方の人もいてるよね」などと寛容に捉えれたり、どう対話を重ねていくかが重要です。

婚活以外でも、友人、仕事での関係であっても、最初からすべてが一致する人は少ないでしょう。異なる意見や考え方が出たとき、その違いをどう受け入れ、解決していくかが重要です。理想の相手に出会うことができればもちろん良いですが、現実的にはそれを求め続けることが、必ずしも良いご縁をもたらすわけではありません。

婚活には時間がかかることもありますが、その間に自分を見つめ直したり、自己成長を続けることが出会いを引き寄せる要素になると思います。

2.合わない時こそ、話し合いできるかが問われる

「合わない」と感じる瞬間、マイナス要素として反応してしまいがちな方は多いと思います。しかし、そこで冷静に話し合えるかどうかが、関係性を長く続けるためのポイントになります。マイナスに反応してしまうと、お相手こそが「自分とは合わないかな」と感じてしまい、お互いに悪循環になりがちです。そこで寛容な態度で関わっていただいたり、建設的な話し合いをしていただくことにより、実際に話し合える二人かどうかが見えてくるかもしれません。

話し合いには、互いの意見を尊重し、誠実に耳を傾ける姿勢が求められます。最初はうまくいかないこともありますが、根気よく繰り返すことで、違いを乗り越える力が育まれます。また、話し合いを通じてお互いの信頼が深まり、関係性がより強固なものになることもあります。また、仲が深まる前は、相手に意見を伝えにくいと思いますので、敬語が外れたり、冗談を言い合える関係性になってからが良いかもしれません。

3. 問題解決する心構えを

「合わない時に話し合えるか」という点は、問題解決する為の心構えが必要不可欠です。日々、問題と向き合う姿勢を持つことにより、相手との意見の違いや価値観の違いも敏感にマイナスに反応することを抑えれるでしょう。問題が発生したとき、まずは冷静に状況を把握し、自分と相手の考えを理解することから始めましょう。その上で、どのように解決策を見つけるかを一緒に考えたり、話し合うことが大切です。

たとえば、意見が対立した場合、感情的にならず、相手の意見をまずは受け入れ、理解しようと努めましょう。そして、自分の考えをきちんと伝えたうえで、解決策を一緒に探ることで、問題をスムーズに解決することができます。

4.長期的な視点で関係を築く

「合わない時に話し合えるか」という心がけは、関係を長期的に維持するために重要な要素です。すぐに関係が壊れてしまうのではなく、何か起こっても困難を乗り越え、協力し合いながら関係を深めていくことが重要です。お互いに歩み寄り、時には妥協をしながら、より良い関係を築いていくことができるでしょう。

どんなに大きな違いがあっても、共通の目的や価値観を見つけ、それに向かって一緒に努力することで、関係はより強固なものになります。そして、何よりも大切なのは、相手との違いを受け入れる姿勢を持つことです。違いを乗り越えることで、より深い理解と信頼が生まれ、長期的な関係を築くことができるのです。

5.まとめ

「合う人」を追い求めることも大切ですが、それ以上に「合わない時にどう話し合えるか」が関係性を深める鍵となります。理想的な相手に出会うことにこだわりすぎず、お互いの違いを受け入れ、共に問題を解決する力を養いましょう。そうすることで、何かが起こった時も、二人なりに乗り越えていけるはずです。

 

出会いのタイミングは予測できない!良縁を結ぶ3つのポイント

婚活をしていると、つい「いつパートナーが見つかるのだろうか?」と、出会いのタイミングに悩んでしまうことがあると思います。しかし、婚活において「出会いのタイミングは予測できない」ということです。どんなに計画的に婚活を進めても、そのタイミングは予測不可能であり、時には予想もしない瞬間に素晴らしい出会いが訪れることもあります。

1.婚活のタイミングは自分のペースで

婚活のタイミングを焦ってしまう気持ちも理解できますが、無理にスピードを上げたり、急いで誰かと結婚しようとすることは、結局自分に合ったパートナーと出会うためには逆効果になることもあります。よくあるのが「自分の誕生日までに」など。目標を立てることは良いことですが、期日を意識し過ぎると、結婚へのゴールに重きをおきすぎて、お相手の気持ちが置いてけぼりになっていないか。お相手あってのことですので、大切なのは「自分のペースで進めること」です。

婚活には時間がかかることもありますが、その間に自分を見つめ直したり、自己成長を続けることが出会いを引き寄せる要素になります。

2.どんな方法で婚活を進めるか

婚活の方法はさまざまです。婚活イベントやパーティー、マッチングアプリ、結婚相談所など、選択肢が豊富です。どの方法を選ぶかは重要ですが、最も大切なのは「自分に合った方法を選ぶこと」です。無理に自分に合わない方法で婚活を進めても、うまくいかなかったり、続かないかもしれません。

1対1でお会いしたいか、複数人とお会いしたいか、一人で進めたいか、相談相手が必要か、身元のわかる証明書を出している出会いが良いか、交際期間の有無、料金体系など。

どの方法を選んでも、自己分析をしっかりと行い、何が自分にとって大切なのかを見極めていくことが、良い出会いに繋がる第一歩です。

3. 婚活で大事なことは「受け身にならないこと」

婚活の中で大事なことは、「受け身にならないこと」と、相手に対して「期待しないこと」です。パートナーとの出会いは、タイミングが大きく影響します。とはいっても、お見合い申し込みやデートのお誘いを待たないこと。結婚相談所では、お見合い申し込みを会員さんが自由にできない方もいらっしゃいます。申し込みしないと分かりません。

お相手が仮交際を複数している場合は、Aさんはお誘い、Bさんはお誘いを待っている場合、お相手は、「Bさんは恐らく、僕(私)に興味がないのだろう」と錯覚し、Aさんを優先したり。

もちろん、お相手の気持ちが追いついていない時に、気持ちそっちのけで提案し過ぎると、プレッシャーになってしまうかもしれませんが。

自分を大切にしながら、無理に婚活をするのではなく、楽しみながら進めることが、素敵なパートナーと出会うための近道です。

4.出会いの機会を作ろう

出会いのタイミングを呼び込むためには、以下のことを意識してみましょう。

  1. 自分磨きを忘れずに
    婚活中は外見だけでなく、内面的にも成長することが大切です。新しい趣味を始めたり、スキルを磨くことで、自然と自信がつきます。自分を大切にすることが、良い出会いを引き寄せるかもしれません。

  2. ポジティブな考えを持ち続ける
    婚活がうまくいかないとき、ネガティブな気持ちになりがちですが、ポジティブな気持ちを持ち続けることが、結果的に良い出会いを生み出します。「僕(私)なんて、」などの言葉が多いと、楽しい時間よりも、どんよりした時間が多くなってしまい、次のデートに繋がりにくくなるかもしれません。辛いことも頼りたい時はあると思いますが、仲が深まるまではネガティブな言葉には気をつけましょう。

  3. 広い視野を持つ
    理想の相手像に固執しすぎると、視野が狭くなり、出会いのチャンスを逃してしまいます。柔軟な考え方を持ち、出会いの幅を広げることも重要です。プロフィールの条件などで先入観を持ち過ぎると、一緒に過ごせる人はいなくなるかもしれません。「こんな人もいるよね」とまずは、肯定して関わってみることも大切です。

5.まとめ

婚活パートナーとの出会いのタイミングは、誰にも予測できません。しかし、そのタイミングを引き寄せるためには、焦らずに自分のペースで進むこと、自己成長を続けること、そして柔軟な視野を持ち続けることが大切です。どんな方法で婚活を進めても、最終的に素晴らしいパートナーと出会えることを信じて、前向きに活動を続けていきましょう。

 

婚活の秘訣!過去のお見合いや交際歴を控えるべき理由とは

婚活において、過去(他)の方とのお見合いや交際のエピソードをお相手に話されることをお聞きしますが、これらの話題は、慎重に取り扱うことが大切です。この記事では、なぜ過去のお見合いや交際相手の話を控えめにすべきか、またその理由についてお伝えします。

1.新たな関係を築くためには過去の影を消すことが大切

過去のお見合いや交際の話を繰り返し持ち出すことは、現在のパートナーにとって不安や疑念を招く原因になり得ます。ご自身にとってどんなに良い思い出であっても、現実に新しい関係を築いているのはあくまで今のパートナーです。そのため、過去のエピソードやお相手を比較してしまうような発言は、無意識に新しい相手を不安にさせてしまうかもしれません。

例えば、「前の交際相手はこうだった」や「先月のお見合い相手は~」といった比較した言葉は、今のパートナーにとって不快に感じられるかもしれません。過去の話が多すぎると、お相手は「自分はどうなのか」と感じることがあります。たとえ「他の方は〇〇だったが、あなたは〇〇だから嬉しい」などとプラスの言葉を伝えても、他の方へのマイナスの発言は、お相手を困らせるかもしれません。また、「私も交際終了すると、他の方に私のことを何か言われるかもしれない」などと考えてしまうかもしれません。

2.相手に対する敬意が大切

過去のお見合い相手や交際相手に対する話を控えることは、今の相手に対して敬意を示す行動でもあります。過去の異性について詳しく話すことで、今のパートナーにとっては「前の人のほうがよかったのでは?」と不安になることもあります。

過去のことを話すことが必ずしも悪いことではないですが、今のパートナーに対する配慮を忘れないよう気をつけましょう。過去を尊重しながらも、今の関係を大切にする姿勢が大切です。

3. 過去の話題が引き起こしてしまう誤解

過去の話をすることは、自分の婚活スタイルや価値観を明かすことにも繋がりますが、それが必ずしも今のパートナーに伝わるとは限りません。例えば、過去に交際していた相手の話をすることで、今の相手は自分とどのように接すればよいか迷ってしまうかもしれません。

また、過去のうまくいかなかった話題が、お相手自身に重ねてしまうかもしれません。安易に過去のお見合いや交際時の話をすることで、お相手を不安にさせてしまう可能性があることを理解しましょう。

4.現在を大切にすることが婚活を成就する秘訣

大切なのは、現在の関係を大切にすることです。過去の話は、あくまで思い出として心にしまい、新しい相手との関係を築くことに集中することが、婚活を成功させる秘訣です。新しい相手と一緒にいることで、過去のことは自然に遠ざかり、未来に向けて前進していくことができます。

また、お相手との共通の未来を考えることで、過去の話題は自然と重要ではなくなります。お互いの価値観を尊重し、今の関係を築くことで、より強い絆が生まれることでしょう。

5.まとめ

過去のお見合いや交際相手について話すことは控えめにして、今のパートナーとの関係を深めることが重要です。過去のお見合いや交際相手の話が多すぎると、お相手に不安を与え、信頼関係を築くことが難しくなることもあります。大切なのは、今のパートナーとの関係を築くことに集中し、お互いの未来に向けて歩んでいくことです。決して比べないことです。お相手からは比べられても、お相手のことは比べないこと。

過去を尊重しながらも、今のお相手との絆を深めることで、より良い関係を築いていきましょう。過去にこだわらず、未来を大切にすることが、婚活を成功させる鍵です。

 

落ち込まないで!お見合い申し込みで断られても気にしないでよい理由

前回は、プロフィールを「深読み」し過ぎることへの注意喚起でしたが、今回はお見合い申し込み時のちょっとした裏側もご紹介します。

1.お見合い申し込みしても、お相手へ届いていないかも

結婚相談所のシステムは、マッチングアプリのように「イイネ」をしても、お相手の方へ直接プロフィ-ルが届いていない仕組みの連盟が多いです。

お見合い申し込みの流れとしましては、会員さんがお見合い申し込み→担当者さんが取り次ぎ→お相手の相談所さんが取り次ぎ→お相手の方へ、の流れが多いです。

また、相談所さんによっては、仮交際の人数を制限されている場合もあります。たとえば、仮交際1人までの相談所さんの会員さんの場合は、そちらの会員さんへお見合い申し込みをしても、担当者んさんが届けずにお断りされているかもしれません。仮交際の人数制限がなくても、真剣交際へ進展しそうな時は、「他の方へ目移りしないように」と、担当者さんがお断りされている場合もあります。お相手の方が交際が終了になってから、「こちらの方から申し込みがきてたんだよ」とお相手の方へ伝えていただき、のちのタイミングに私の会員さんに申し込みがきて、成婚退会されたケースもあります。

ちなみに私はお見合い申し込みが届きましたら、会員さんへ届けております。理由としましては、私が良かれと思ってお見合い申し受けを断ったとしても、同じ方からのちに申し込みが届く場合もあります。その際に、過去に私が断ったことを忘れて届けてしまい、「前はお見合い断られましたが、今回はお見合いできて嬉しいです」などと、お見合い時の会話になると、私が断っているのが判明してしまうかもしれません。過去に断っているかどうかを管理するのが大変な為、私は申し込みが届きましたら、届けるようにしております。。。

2.気楽にお見合いできない方もいらっしゃいます

仮交際の人数に制限がなくても、「僕は不器用なので、」とデートは一人ずつのほうが良い方もいらっしゃいます。同時並行にになると、どの方と何を話したかであったり、スケジュール調整など、大変になる方もいらっしゃいますので、交際中は、新たなお見合いへのハードルが上がる方もいらっしゃいます。

また、お見合い料が発生する相談所の会員さんは、金銭的なことで気楽にお見合いができなかったり。たとえば、お見合い料が10,000円発生する方は、1時間に10,000円(男性であれば+カフェ代)と、1回1回のお見合いのハードルが少し高い方もいらっしゃいます。

3. 希望条件やPR文に捉われないで

よくあるのがお相手の希望年齢の表示が、ご自身の条件とは外れていて申し込みができない方。皆さんが希望条件通りにお会いできているとは限りません。入会して間もない方は確かに、プロフィール情報の条件とあまり変わりないかもしれませんが、活動していくうちに条件が広がる方も多いです。逆に欲が出てくる方もいらっしゃいますが(笑)。

あるあるの一つとしまして、交際終了になった際に、条件外の方から申し込みがきて、「相手がいないし、とりあえず会ってみようかな」となる方も多いです。

また、PR文で少しでも価値観が違いそうであれば、「合わなさそう」と思い、申し込みが難しくなる方も多い印象です。前回のブログでもご紹介させていただきましたように、趣味への温度感などは、お会いしてみないと分からないです。「〇〇に一緒に行ける方と~」などとPR文に記載されていても、実はそこまでアウトドアなどに温度感が高くなく、インドアの方と成婚退会されたり。

合うか合わないかよりも、合わない時に話し合えるかに、重きを置いていただけましたら。

まとめ

上記のように、会員さんのタイミングや担当者さんのお考えで、お見合いは断られていることが多いです。お見合い結果に一喜一憂されないよう。成婚退会された方は、「何で申し込みしたかなんて覚えてないですからね(笑) 」と笑っている方が多いです(笑) お見合い申し込みのお断りが続いても、お気になさらないよう。検索画面を会員さんへ利用させていない相談所さんもありますので、ご自身で探してご自身でお見合い申し込みできない方もいらっしゃいます。お見合い申し込みボタンを押さないと何も始まっていないお気持ちで。お見合い申し込みが億劫の方は、私との面談時に検索画面を開き、一緒にお見合い申し込みしたり、ZOOMで画面共有し、私がお見合い申し込みのお手伝いをすることもあります。一喜一憂しない気持ちで、お見合いが成立するまでは、機械的にお見合い申し込みをすることも必要と考えております。