女性はあるタイミングを越えると、「大人っぽく見られたい」よりも「若く見られたい」気持ちが勝りますよね。
高価なバッグを持っていても、全身FOXYでも、老けて見える人は沢山います。
一方、ユニクロのTシャツとデニムでも若く見える人は若い。
つまり、洋服や装飾品だけでは、見た目年齢はごまかせないのです。
そこで今回は、若く見える女性の特徴を7つご紹介します。
魅力的な若見え女性になるための方法
1.透明感のある肌
くすみのない透明感ある肌は、若さを感じる大きなポイントです。
ファンデーションの厚塗りでは叶わない透明感ある肌を作るために最も重要なのは、正しい生活習慣と食習慣。
きちんと睡眠時間を確保して深い眠りにつくこと、バランスが取れた食事を心掛けることにより、上質な肌を維持することができます。
時間が取れる週末だけでなく、なるべく毎日心がけましょう。
また、メイクではツヤ感と血色を意識するのがポイント。
ハイライトでツヤ感を出し、チークや口紅で年齢とともに失われていく血色をプラスしてくださいね。
2.傷みのない落ち着いたカラーの髪
ツヤのあるきれいな髪は、若々しい印象を与えます。
肌と同様に、正しい生活習慣と食習慣を心掛けましょう。
見落としがちなのが、紫外線対策。
肌には紫外線対策を施しても、髪は忘れがち。
紫外線によって髪のパサつきが増すので、髪も忘れないように。
また、白髪があると一気に老けて見えてしまいますので、白髪が出てきた方はカラーは必須です。
その際、無理に明るい色よりも、ナチュラルに見える髪色が若見えする秘訣ですよ。
3.美しい姿勢
若く見える人は、姿勢もピンと綺麗に伸びています。
姿勢が違うだけで、かなり印象が変わるものなんですよね。
美しい姿勢は、若く見えるだけでなく凛とした美しさも漂わせることができるので、日頃から意識しましょう。
4.細すぎず太すぎない健康的な体形
若く見えるためには、細すぎても太すぎてもいけません。
細すぎると、皮下脂肪がないため、頬がこけたり、シワが目立ち老けて見えます。
太すぎると、顔や体全体にたるみが目立ち老けて見えます。
健康的な体形を維持するためにも、定期的な運動を心掛けましょう。
5.素敵な笑顔
「女は愛嬌」という言葉がある通り、どの年代においても笑顔は好印象を与えます。
多少のほうれい線が気になったとしても、笑顔の女性は若く魅力的に見えるものですよ。
6.好奇心旺盛でアクティブ
年齢を重ねると何事も面倒になり、後回しにしがち。
でも、思い出してください。
若い時はもっとフットワークが軽かったのではないでしょうか。
様々なことにアンテナを張り、興味があることはすぐに挑戦することにより、エネルギーや幸福がみなぎり若々しく見えますよ。
7.若作りはしない
若く見える人の若さは、内面や生活からあふれ出ています。
そのため必要以上に「若作り」をすることはありません。
年齢的に相応しくない華美なファッションやメイクをすることは、逆に老いを浮き上がらせる結果となってしまうこともあるので注意が必要です。
まとめ
いつまでも若くありたい、若く見られたいという気持ちは、自分磨きをする際にもいい刺激になるものです。
もしかしたら、若く見えるから魅力的なのではなく、魅力的だから若く見えるのかもしれませんね。
いくつになっても色褪せない、内面からにじみ出る「若さ」を手に入れたいものですね。