投稿者「fujihara」のアーカイブ

本物の結婚相談所hikariマリッジ_「好かれるために頑張らなきゃ」より●●と思える人を選ぼう

「好かれるために頑張らなきゃ」より●●と思える人を選ぼう

本物の結婚相談所hikariマリッジ_「好かれるために頑張らなきゃ」より●●と思える人を選ぼう

ご交際がスタートして、お相手に対して
「この人に好かれたい」という気持ちを持つことは
とても自然なことですし、当然のことだと思います。

でも、
「好かれるために頑張らなきゃ」という気持ちよりも
もっと注目してほしい気持ちがあります。

それは、
「この人の前でなら素直な自分でいられる・素直でいたい」
と心から思えるかどうか。

たとえば「もっと一緒にいたい」「もっと連絡がほしい」と思ったときや
お相手に対して何かやめてほしいことが出てきたときに
遠慮や忖度なく素直に伝えることができるか。
建前や着飾った自分ばかりを見せるのではなく、
友人の前で見せるような「いつもの自分」を見せることができるか。
そういう面を見せたいと思えるか。

ここがクリアできる相手と一緒にいると、大きな安心感と幸福感で満たされて
「この人とならきっと結婚生活もうまくいくはず」と確信を持つことができます。

ぜひ、そう思える人とご交際を進めていってほしいなと思っています。

結婚生活は色々なことが起こります。
2人で手を取り合って解決しなければならない出来事や
2人で話し合って決断して担っていかなければならないこと等、
「2人で」成し遂げていかなければならないことが次々と出てきます。

それなのに、自分ばかりが頑張らなきゃいけない関係ですと
負担が大きすぎて、すぐに限界がきてしまいます……。

「好かれるために頑張らなきゃ」という気持ちはとても尊いものですし
誰もが抱くものだと思いますが、
「頑張らなきゃ」ばかりではなく、
「この人といると自然体でいられる」「頑張り過ぎなくても大丈夫」
と感じるかどうかも、しっかりと自分の心に問いかけてみてくださいね(^^)/

本物の結婚相談所hikariマリッジ_言っていることとやってることが違う人は選ばない方がいい

言っていることとやってることが違う人は選ばない方がいい

本物の結婚相談所hikariマリッジ_言っていることとやってることが違う人は選ばない方がいい

たとえば
①「真面目で誠実なところが長所です」とアピールしていたのに
デートのたびに遅刻してくる
②「自分は自立した人間だ」と言っていたけど実際は母親に頼りっきり

など、言っていることとやっていることが明らかに違う人は
責任感に欠けていたり見栄っ張りだったりする可能性が高く
良好な人間関係を築くことが難しいため、選ばない方が正解です。

そういう人は「相手と良い関係を築く」「思いやりを持って接する」ことよりも
「自分を良く見せる」「自己保身」といった気持ちが強いため
こちらがどれだけ良い関係を築こうと努力や工夫をしても、
残念ながら無駄に終わることが多いです(;_;)

「●●だと言っていたのに、どうして?」「口先ばっかり…」と感じることが多く、
こちらも相手を信頼することができなくなります。

信頼できない人と一緒にいると心の負担になり、ストレスが溜まりますから
たとえ相手の条件が自分の希望通りのものだったとしても
選ばないことが自分のためにもなるのです。

一緒にいてストレスが溜まる人とは共に暮らしてはいけませんからね。
心から信頼できると感じる人と良い関係を作っていきましょう(^^)/

言動が一致していて責任感のある人はそれだけで安心感があります。
安心感のある相手ならば、こちらも自然体で接することができますから
そういう人こそ、選ぶべき相手だと思うのです(^_-)-☆

お付き合いをしていく中で違和感を抱いたり
「ちょっと良くないかもしれない」と思ったりした場合は
ひとりで抱えてモヤモヤせず、ぜひ私共カウンセラーにお話しくださいね。
一緒に考えていきましょう(^^)/

本物の結婚相談所hikariマリッジ_男性が女性に合わせるべき4つのペースについて

男性が女性に合わせるべき4つのペースについて

本物の結婚相談所hikariマリッジ_男性が女性に合わせるべき4つのペースについて

婚活男性にお願いがあります。
下記の4つのペースを女性に合わせてください!m(_ _)m

これらをクリアできていると女性は安心感を抱き、
「私のことを考えてくれている」と好感を持ちます。
結果、成婚退会までが非常にスムーズです。

その4つのペースとは、、、

①会話のペース
→矢継ぎ早に質問したり自分の話ばかりしたりして
女性を置いてけぼりにするのはNGです。

②歩くペース
→靴や歩幅の関係から、基本的に男性のほうが足が速いです。
1人でスタスタ歩いて女性を走らせる……なんて絶対にやっちゃダメです。

③食事のペース
→メニューを決める時間や食べるスピードを相手に合わせることで
相手に無駄な焦りを感じさせることなく、会話を続けていけます。
お食事デートは食事自体を楽しむことより会話をすることに意味がありますから、
(相手のことを知る、自分のことを知ってもらうため)
会話ができないようなスピード感で食事を進めることはやめましょう。

④好きになるペース
→女性の気持ちを無視してグイグイ迫ったり
返事を催促したりすることはやめましょう。
待つことができない人に安心感は抱けません。

つまり、肉体的な距離感と心の距離感、どちらもとても大切であり、
どちらかが欠けていてはうまくいかないということです。

近すぎると女性は恐怖感や嫌悪感を抱いてしまいます。
自分よりも大きくて力のある男性にグイグイ迫られたら……
怖くてお見合いやデートを楽しむどころではありません。

女性の立場に立って物事を考え、相手のペースを尊重できると
2人の関係がスムーズに進んでいきます。
ぜひ注意して合わせるようにしてくださいね(^^)/

本物の結婚相談所hikariマリッジ_趣味嗜好の多くが一致しているかどうかは重視しなくてもいい

趣味嗜好の多くが一致しているかどうかは重視しなくてもいい

本物の結婚相談所hikariマリッジ_趣味嗜好の多くが一致しているかどうかは重視しなくてもいい

「話す内容に困らないように、自分と同じ趣味嗜好の人と付き合いたい」
というお声を時々いただきますが、婚活においてはあまりそこにこだわりすぎると
うまくいかなくなることも多いため、注意が必要です。

もちろん、共通する話題が多かったり、趣味嗜好の多くが一致していたりすると
話が盛り上がったり、一緒に行ける場所が増えたりすることは事実です。

が、そこばかりにとらわれていると、視野や活動の範囲が狭まり、
婚活が長引く原因にもなりかねません。

たとえば、趣味嗜好の一致を重視したがために
デートの内容がおもしろいから楽しく感じているのか、
その人と一緒にいるから楽しいのかがわからなくなってしまい
「この人と自分が本当に合っているのかわからない」と悩んでしまうケースや、
どれだけ楽しいデートを繰り返せても、
何度会っても「日常生活を共にしているイメージ」がわかず、
どうしてもお互いに結婚後の生活がうまく思い描けなくて
「この人じゃないのかも…」と破局に至るケースも。

また、活動範囲外にいるかもしれない「相性の合う人」との出会いのチャンスを
みすみす逃してしまうことにも繋がりかねません。

婚活は結婚相手を探すための活動であり、結婚生活は日常の連続ですから、
刺激的で楽しいデートを何度も繰り返せる相手よりも
共通する話題が少なかったり趣味が違ったりしても、
一緒にいて心地良いとお互いが感じられる相手を探すほうが現実的であり、
スムーズに仮交際→真剣交際→成婚退会とステージを進めていきやすいです。

趣味嗜好の多くが一致していなくてもうまくいくカップルは、
それらが一致していることよりも、2人共が心地良く過ごせることや、
それぞれが自分らしくいられることを重視しています。

つまり、趣味嗜好の多くが一致することよりも
お互いが相手の気持ちに寄り添い、
2人の時間や会話を楽しもうとする姿勢が2人にあるかどうか。
ここが重要、というわけです。

趣味が一緒でも寄り添い合えなければうまくはいきません。
寄り添いたい、大切にしたいと思える相手でなければ
一生一緒にはいられないのです。

「趣味が一緒だから付き合うと楽しいだろうし、うまくいくかも」ではなく、
「この人だから一緒にいたい。うまくやっていきたい」と思える人と
信頼関係を育んでいってほしいなと思っています(^^)/

本物の結婚相談所hikariマリッジ_「いつも自分ばかりが…」 と不満に思ったら別れ話の前にまず話し合いを。

「いつも自分ばかりが…」 と不満に思ったら別れ話の前にまず話し合いを。

本物の結婚相談所hikariマリッジ_「いつも自分ばかりが…」 と不満に思ったら別れ話の前にまず話し合いを。

たとえば、
①いつも自分から相手を誘っている
②デートの場所決めも時間決めもいつも任される
③いつも自分ばかり気を遣っている気がする
④いつも自分ばかりが我慢して相手に合わせている

等々、「いつも自分ばかりが…」と思ったら
婚約してからでも仮交際中でも真剣交際中でも
どのタイミングでも、別れを考える前に
まずはお相手と話し合う時間を作りましょう。

限界を迎えて爆発して勢いでお別れすると
落ち着いた時に
「あの時もっと違ったやり方があったかもしれないのに」
と、後悔するケースが多いです。

もしかしたら、お相手は「いつも任せている」意識がなく、
あなたが不満に思っていることに気付いていないのかもしれません。

そうであれば、
「できればあなたからも誘ってもらえると嬉しい」
と伝えることで解決でき、
より絆が深まるキッカケになるかもしれません。

モヤモヤを抱えたまま付き合い続けることは負担が大きく、
お相手との時間すら嫌なものになってしまいかねません。

また、話し合いもできないまま結婚してしまうのは非常に危険です。

モヤモヤを相手に打ち明けることも、
話し合いもできないまま結婚生活がスタートしてしまったら
結婚後に起こり得る様々な危機や困難に対して
話し合い方がわからず、2人で担うべき事柄をも
あなた1人だけで抱えていかなければならなくなるかもしれません。

そうならないように、
結婚前に「お相手と真剣に話し合う練習」という観点からも
ぜひ、「いつも自分ばかりが…」と思う事柄があるならば
しっかりと話し合っておくと安心です。

勿論、まずは私共カウンセラーにご相談いただくことも可能です(^^)/
お悩みは遠慮せず、私共カウンセラーにご相談くださいね。
お待ちしております!